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最終更新日 2014/3/7 15:29
■方針
認知症の状態によって自立した生活が困難になった利用者に対し家庭的な環境の下で、心身の特性を踏まえ、利用者の認知症の緩和や悪化の防止を図り、尊厳のある自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事等の日常生活場面での世話や機能訓練等の介護その他必要な援助を行います。また、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めます。
■特色
(1)食事の介助:栄養並びに利用者の身体の状況及び嗜好を考慮した食事を提供します。<br />
(2)入浴の介助:入浴または清拭を週2回以上行います。<br />
(3)着替え等の介助:(1)寝たきり防止のためにできる限り離床に配慮します。(2)生活のリズムを考えて、毎朝夕の着替えを行うよう配慮します。(3)個人としての尊厳に配慮し、適切な整容が行われるよう援助します。(4)シーツ交換は1週間に1回実施します。<br />
(4)排泄の介助:排泄の自立を促すため、利用者の身体能力を最大限活用した援助を行います。<br />
(5)機能訓練:日常生活やレクリエーション、行事を通じて、利用者の日常生活を営むのに必要な能力の減退を防止する機能訓練を行います。<br />
(6)相談及び援助:利用者及びその家族からの相談についても誠意をもって応じ、可能な限り必要な援助を行います。
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