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最終更新日 2014/3/7 15:29
■方針
要介護者であって認知症状態にある高齢者について、共同生活住居において家庭的な環境の下、入浴、排泄、食事などの介護、その他日常生活上の世話およびレクリエーション、機能訓練等を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように努めるものとする。
■特色
一般的に介護サービスの評価は「マニュアル」が重要視されがちであるが、認知症介護におけるマニュアル介護は、最低限の介護にしかなり得ない。認知症状は、利用者一人一人の精神状態、生活歴や環境、ご本人の気質やご家族の思い等、さまざまな個別事情が症状に現れる。そんな個別の状況を無視し、薄っぺらなマニュアルでの介護ではグループホームの認知症介護とは言えない。だから当ホームは「脱マニュアルの個別介護」を実践理念としている。そんな理念のもと、スタッフ一人一人が、利用者一人一人の思いを受け止めようとする姿勢、認知症専門的知識と情報のさらなる研鑽、創意と工夫を評価する風土こそ、個別ケア実践を方針とする当グループホームの最大の特色である。
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